• Ebina Brick Conference

2021年10月23,24日に開催される海老名ブリックカンファレンス2021の参加者を紹介するコーナー。今回は「上陸戦」の展示について紹介します。

この展示を担うのは、ながにさん・ぬぬつきさん。
この2人は2020年10月の海老名ブリックカンファレンスにも参加し、その時は「軍港」のジオラマを展開しました。

2020年10月の展示の様子。

4卓を2人で作るのは意外と大仕事だったのではないでしょうか。

軍艦を中心に据えつつも、鉄道や軍用車両といった他の乗り物も手抜かりがありません。陸海空に鉄道を加えた、多ジャンル混交の展示が売り、とのことです。
また、建物・クレーンといったストラクチャも作り、想像力が膨らむ世界観を作っています。


さて、今年は上陸戦。主役となるのは、ながにさんが作る二等輸送艦です!

輸送艦の全景。全長は120cmほどと、すごく迫力があります。これは生でみないといけないですねぇ~。

後ろからの写真がわかりやすいですが、砲やマスト、煙突、錨と巻き上げ機……と、細かいところまで忠実に再現されています。また、艦上の将兵たちが以下にも、それぞれの持ち場についているように配置されているのが嬉しいポイントです。

ブルドーザーを上陸させる様子。二等輸送艦は前面が開いて車両をそのまま浜辺に上陸させることができるのです。
当日は、ここに戦車や装甲車が追加されます。

輸送艦に乗る予定の戦車

輸送艦に対するのは防御用の要塞。上陸を阻むべく重砲を備えています。傾斜を用いて、立体的なジオラマになりそうです。

さらにその後方には、市街地や鉄道、河川とそれにかかる鉄橋が作られます。飛行機も配置し、奥行きと高さのあるジオラマにするということです。加えて、トレインには、プログラミングによる往復運転を盛り込むそう。

船と戦車、さらには鉄道や飛行機まで登場する上陸戦卓を見に、ぜひ海老名ブリックカンファレンス2021にいらしてください!!


画像提供:ながにさん(輸送艦の3枚)、ぬぬつきさん(左記以外)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です